
毎日、誰かの身体を丁寧にほぐして「楽になりました、ありがとうございます」と笑顔で送り出している。
指名も多く、技術も信頼もある。でも、家に帰って子供を寝かしつけ、ようやく一人になった夜になると、ふっと身体の奥が熱くなるわたし。
「もう42歳なのに……」
そう自分を叱っても、身体は正直です。
整体師として人の身体に触れ続けているからこそ、「自分の身体は、誰にも優しく触れてもらえていない」ということを、人一倍敏感に感じ取ってしまう。
整体師でも母親でもなく、ただ一人の「女」として、優しく抱きしめられて、じっくり癒されたい——。
そんな想いを、1週間近く迷った末に、ようやく言葉にした女性の話です。

こんばんは。北原です。
葵さん、42歳。 整体師として毎日、
多くのお客様の身体に向き合っている葵さん。
朝から予約が埋まり、肩こり、腰痛、頭痛を抱えた人たちを丁寧にほぐし、「ありがとうございます、楽になりました」と笑顔で送り出す。
技術も信頼も厚く、指名も多い。でも、心の奥ではいつも少し寂しい。
「今日はまた、男性のお客さんに胸のあたりを狙われた……」
「施術中に太ももを撫でられて、笑って流したけど、正直疲れる」
そんなセクハラが、日常茶飯事。 プロとして「大丈夫ですよ」と
明るく対応しながらも、内心では「私は整体で人を癒してるのに、誰が私の身体を癒してくれるの?」という想いが募っていく。
家に帰って子供を寝かしつけ、ようやく一人になった夜。
ソファに深く腰を下ろした瞬間、ふっと身体の奥が熱を帯び始める。
ブラウスの中で胸の先がじんわりと硬くなり、 下腹の奥が甘く疼いて、太ももを無意識に擦り合わせてしまう。
「もう42歳なのに……こんなに欲情するなんて、恥ずかしい」
鏡に映る少し疲れた自分の姿を見て、自分を叱りつける。 でも、身体は正直です。
整体で人の身体を触り続ける仕事だからこそ、自分の身体がどれだけ「触れられていない」のか、敏感に感じ取ってしまう。
疲れ果てて布団に入った夜、 テレビの何気ないシーンで男性に優しく抱きしめられる場面を見ただけで、 胸の頂が痛いほど尖り、秘めた場所がじんわりと湿ってくる。
慌てて目を逸らしても、身体の反応は止まらない。
夢の中では、誰かに後ろから優しく抱きしめられ、 首筋に唇を這わせられながら、 「葵さん、今日は僕があなたを全部癒してあげる」と囁かれる。
目が覚めると、シーツが少し湿っていて、息が荒い。
「母親としても、整体師としても、こんな欲求を抱くなんて……」 罪悪感に胸を締めつけられる。
でもね、葵さん。 その疼きは、決して悪いものじゃないんです。
あなたは毎日、人を癒す側に回っている。 だからこそ、夜は誰かに癒されてほしい。
そんなある夜、疲れ果てて布団の中でスマホを手に取り、 ふとこのブログを開きました。
「夜、静かに疼く身体を、僕は知っている」
読み進めるうちに、胸の奥がじんわりと熱くなりました。
「これ……私のことだ」 整体師として毎日誰かを癒しながら、自分は癒されることを我慢している。
セクハラの視線に耐え、母親として、プロとして、欲求を押し殺してきた日々。 全部、書いてある。
読み終わったとき、自然と指が動いていました。
「北原さん、ブログを見ていました。連絡してみようと思いました。」
送信ボタンを押した瞬間、 ドキドキしながらも、どこかほっとしたような、 そんな不思議な解放感が胸に広がったそうです。
あなたは毎日、人を癒す側に回っている。 肩や腰の凝りをほぐし、笑顔で「ありがとう」と言われる。 だからこそ、夜は誰かに癒されてほしい。
強く、でも優しく抱きしめられて、 ただの整体師でも母親でもなく、 一人の「女」として見てほしい。
知らない人と会ってセックスするのは、悪いことではないんです。
むしろ、家庭を大切にしながら、自分の身体と心の欲求を満たす、 とても健全で賢い選択の一つだと僕は思います。
セックスは、恋愛や結婚とは別に、 「女として生きる」ための大切な行為です。 あなたが毎日与えている癒しと同じくらい、 あなた自身も癒される権利がある。
そんなある夜、 ふとこのブログを見つけて、読み始めました。
読み進めるたびに胸が締めつけられ、 同時に「私だけじゃないんだ」と、ほんの少し救われた気持ちになりました。
「北原さん……この人なら、私の気持ちをわかってくれるかも」 そう思いながら、連絡してみたいという気持ちが芽生えました。
でも、すぐに携帯を閉じました。 「整体師の私が、知らない男性に連絡するなんて……」 罪悪感と恥ずかしさで、その日は何もできませんでした。
次の夜も、またその次の夜も。 私は連絡してみたいと思いながら、携帯を開いてはしまって、 携帯を開いてはしまって……
1週間近く、そんな日々が続きました。
毎回、迷いながら北原さんのnoteを読み返してしまう。
読み返すたびに身体の奥が熱くなり、
「この人になら、連絡しても大丈夫?」
「この人になら、怖い思いをしなさそう」
そんな想いが、どんどん大きくなっていきました。
そして、1週間後——
夜中、子供が寝静まった後、 私は震える指でついにメールを打っていました。
「北原さんのブログを何度も読んでしまいました。 葵と申します。整体師をしています。 もしよかったら……お話だけでも聞いていただけますか。」
送信ボタンを押した瞬間、 心臓が爆発しそうなくらい鳴り響きました。
でも、同時に、 ずっと押し殺してきた何かが、 少しだけ解放されたような気がしました。次の日の朝、通知が来ていました。
僕が返した返信です。
おれ「葵さん、メッセージありがとうございます。 いいですよ。
どんなことでも、不安に思うこと、困っていること、悩みなんかがあったら何でも遠慮なく聞いてくださいね。
こちらこそ、ゆっくりお話しできたら嬉しいです。」
その言葉を読んだ瞬間、 「怖くない?」どちらかと言えば安心感を感じ、
責められることも、軽蔑されることもなく、 ただ「いいですよ」と言ってくれた。
その優しい一言で、1週間ずっと抱えていた緊張が、 少しずつ溶けていくのを感じたそうです。
「連絡してみてよかった」 そう思った瞬間、 今まで誰にも言えなかった夜の疼きや、 整体師としての葛藤、 セクハラの疲れ、
葵:「私は何度も北原さんのブログを読み返しました。 その優しい言葉を読んだ瞬間、胸の奥がじんわりと温かくなりました。
私は何度も北原さんのブログを読み返していました。
特に印象的だったのは、じらしてじらして、優しく全身を愛撫する描写でした。
首筋から背中、太ももから内腿まで、焦らしながら丁寧に触れられ、 乳首を優しく愛されながら、 クンニをねっとりと、たっぷりとしてもらえる……。
今までの私のセックスは、 昔の旦那に乳首を少し舐められる程度で終わることがほとんどでした。
クンニなんて一度もしてもらったことがなく、 いつもただ突っ込まれて、射精されるだけの一方的なものでした。
本人は満足してそうな感じでしたが…」
※信じられないと思うんですが、こういう相談をされる女性って結構います💦
でも、北原さんの書いているセックスは、 全然違いました。と話す葵さん。
あんなセックスを、体験してみたい。
じっくり焦らされて、全身を優しく愛撫されて、 女として大切に扱われて、 身体の奥の奥まで溶かされるような……
あんな優しい、深いセックスを、 一度でいいから経験してみたい。
整体師として毎日人の身体を触り、癒しているのに、 自分の身体は誰にも優しく触れてもらえていない。
セクハラの視線に耐え、母親として欲求を押し殺してきた日々。
その想いが、胸の奥から自然と湧き上がってきました。
北原さんのような男性に、 全身を丁寧に愛され、 女として深く味わわれ、 夜の疼きを全部溶かしてもらいたい。
テクニックを学ぶというより、 ただただ「女として癒されたい」という、素直な欲求でした。
そこから葵さんと一週間後にお会いしたのですが、彼女は1週間近く迷っていたそうです。
「知らない男性と会うなんて、非常識すぎる……」
「万が一何かあったら子供に顔向けできない」
「整体師として人前で顔を合わせている仕事なのに、こんな欲求を素直に伝えるなんて恥ずかしい」
「セックス目的で会う女性なんて、軽い女だと思われるんじゃないか」
「もし危険な人だったら……」
「母親がこんなことして、もしバレたら……」
恐怖、不安、罪悪感、世間体、非常識だという思い—— 頭の中で何度も何度もその言葉がぐるぐる回っていたそうです。
実際、知らない男性と会って身体を預けるというのは、 女性にとって想像以上に勇気のいることです。
危険性、心理的なハードル、社会的な目、母親としての責任……
数日後、葵さんからもう一通のメールが届きました。
「北原さん…… 何度も迷いました。 本当に迷いました。 でも、もう自分の身体の疼きに勝てません。 北原さんに会って、クンニしてもらえませんか……?」
その率直で震えるような言葉を読んだとき、 僕は静かに深呼吸をしました。 彼女がどれだけの葛藤を乗り越えてくれたのかが、痛いほど伝わってきたからです。
そして僕たちは、水曜日に武蔵小金井駅で待ち合わせをすることにしました。
待ち合わせの日が近づくにつれ、葵さんは急に動き出しました。
イオンモールに一人で行き、バッグや洋服、下着を真剣に見て回ったそうです。
「久しぶりにおしゃれをする」という感覚に、 自分でも少し驚いていたと後で教えてくれました。
試着室で何着も着替えては鏡の前でポーズをとる「一人ファッションショー」。
美容院でパーマをかけてもらい、 生まれて初めてネイルサロンに行って、控えめな色で爪を整えてもらう。
普段は整体師の白衣とエプロン、 家では母親としての地味な服装が当たり前だった彼女が、
「僕に少しでもきれいな自分を見せたい笑」 という想いで、慌ただしくも嬉しそうに準備を進めていたそうです。
42歳の女性が、 知らない男性に会うために、 こんなに一生懸命自分を磨く——
それは、彼女がどれだけ本気で「女として生きていたい」と願っているかの証拠です。
待ち合わせ当日。
僕は少し早めに武蔵小金井駅に着きましたが、 葵さんはなんと1時間も前に到着していたそうです。
彼女はエキナカの喫茶店に入り、カフェモカを注文して席に座っていました。
窓際の席で、背筋を伸ばしながらも、 何度も髪の毛を指で整え、服のほつれを直し、 小さな手鏡を出しては化粧を直す。
その仕草が、緊張と期待でいっぱいであることを物語っていました。
「本当に来るかな……」
「この服、変じゃないよね……」
「髪の毛、崩れてないかな……」
カフェモカのカップを両手で包み込むように持ちながら、
と、心の中で呟いているのが伝わってくるような、 小さな仕草を繰り返していました。
新しい服にパーマを当て、控えめなネイルまでした彼女の緊張が伝わってきます笑
約束の時間になり、僕は彼女のテーブルに近づき、 静かに声をかけました。

「葵さん……はじめまして、北原です。」
すると彼女はびくっと肩を震わせ、 顔を上げた瞬間、声が裏返りました。
「こ、こんにち、は、はじめまして……! 葵です……よろしくお願いします……」
めっちゃ緊張しているのが一目でわかりました。
頰がほんのり赤く、目が少し泳いでいて、 カップを持つ手が微かに震えています。 なんだか愛おしく感じました。
僕は優しく微笑みながら、 「じゃあ行きましょう」と言いました。
葵さんは小さく頷き、 僕と並んで駅を後にしました。
そのままタクシーを捕まえて、ホテルへと向かう道中、 彼女は何度も息を整えながら、 時折こちらをチラチラと見上げては、 また視線を落としていました。
そのまま近くのホテルへ移動し、部屋に入りました。 少し落ち着けるように、僕はルームサービスを提案し、
「何か飲みますか? 僕はホットコーヒーを頼もうかな? あと、ケーキなんかもどうですか?」
葵さんはメニューをじっくり眺めながら、 小さな声で答えました。
「……私は、カフェモカにします」
部屋に飲み物とケーキが届き、 ソファに座って少しだけ緊張をほぐしてから、僕はゆっくりと質問を始めました。
「葵さん、。 何で会ってみたいと思ったんですか? ほかにも裏垢っていっぱいあると思うんですが……」
彼女はカップを両手で包み込み、目を少し伏せながら、 少し間を置いてから答えてくれました。
「北原さんのnoteを……何度も読み返してしまいました。 元旦那は、乳首を少し舐めるだけで終わってしまって、 クンニなんて一度もしてもらったことがなくて…… いつも一方通行みたいなセックスばかりでした。 でも北原さんの書いている、じっくり焦らして、全身を優しく愛撫してくれるようなセックスに、 すごく惹かれてしまって…… 『こんな風に、女として扱われたら、どんな気持ちになるんだろう』って、 どうしても体験してみたくなったんです。」
僕は静かに頷きながら、さらに質問を続けました。
「なるほど……。 では、どんなセックスが嫌ですか? 逆に、どんなセックスが一番好きですか?」
葵さんは頰を赤らめながら、恥ずかしそうに、でも一生懸命に答えてくれました。
「嫌なのは……急に激しくされたり、痛いくらいに乱暴にされることですかね。 あと、クンニをしてもらえないのも寂しかったです。 一番好きなのは…… 北原さんがnoteに書いてたような、 じっくり焦らされて、全身を丁寧に触れてもらって、 優しく、ねっとりと、たっぷり愛されるようなセックスです。 私、いつも人を癒す側なので…… 誰かに、すごく大切に、女として扱われる体験を、してみたいんです……」
そのまま私たちはシャワールームへ移動しました。
お湯を温かく流しながら、僕は葵さんの後ろに立ち、 優しく肩から背中を洗い始めました。
整体師として毎日人の身体を触っている彼女の肩は、 思った以上に凝り固まっていました。
僕は指の腹で丁寧にほぐしながら、 「ここ、すごく固いですね……。
今日は僕が、葵さんを癒してあげますから、 力、抜いてくださいね笑」と、 柔らかい声で何度も声をかけました。
彼女の身体は最初、警戒心で少し強張っていましたが、
ゆっくりと時間をかけて洗い、 敏感な部分に触れるときは必ず「ここ、触っても大丈夫ですか?」と確認しながら進めました。
徐々に彼女の肩の力が抜け、 小さな吐息が漏れるようになりました。
お風呂から上がった後、 僕はバスタオルで彼女の身体を優しく拭き、 ベッドに座らせてドライヤーで髪を乾かしてあげました。
温かい風を当てながら、 時折彼女の目を見て、 「キスしてもいいですか?」と確認します。 葵さんは少し照れながらも、小さく頷いてくれました。
その優しいキスをきっかけに、 私たちはそのままベッドへ移りました。
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